ボードゲーム紹介

【ワードウルフとは?】待ち時間に遊べるワード人狼wordwolf


こんにちは、ぱぐぞう部長です!

今回は『ワードウルフ』の面白さをわかりやすく紹介します。

スマホひとつ(無料アプリ)でも簡単に遊べて、わいわい盛り上がる鉄板ゲームの『ワードウルフ』

テーマパークの退屈な待ち時間、旅行の移動時間にも最適です。

知っておいて損なし!しりとりもいいですが、待ち時間にはワードウルフをぜひ!

こんな人におすすめ!
  • 正体隠匿系ゲームを手軽にやってみたいあなた
  • 車の移動中など、どこでも簡単に遊べるゲームを探しているあなた

ちょっとした待ち時間に「ワードウルフやろ!」と言えば、退屈な待ち時間が最高に楽しい時間に変わりますよ!ボードゲームの他に無料のスマホアプリもあるのでどこでも楽しめちゃうんです!

「人狼ゲーム・正体隠匿系ゲームが好き!」というあなたには『アヴァロン』も超おすすめです。

ランキングは【心理戦】おすすめボードゲーム5選【正体隠匿編】をお読みください!

ワードウルフ(wordwolf)ってどんなゲーム?

簡単に言うと、手軽に遊べる人狼系ゲームです。

みんなにお題ワードが配られるのですが、一部の人にはみんなと違うお題が配られています。要するに、お題は2種類配られるんです!

ここでは、多数派(マフラー)が市民、少数派(てぶくろ)がウルフになります。お題についてみんなで話し合いながら、市民はウルフを探し出し、ウルフは市民になりきります。

「自分が市民かウルフかはどうやってわかるの?」という疑問が出てくると思います。

結論としては『自分が市民かウルフかは最後までわからない』です。

みんなの言動から自分が市民(多数派)かウルフ(少数派)かを見極める必要があり、自分が市民だと思えば、『市民チームたちの間だけでわかる秘密の言葉を共有し、仲間を見つける。』

または、『市民なら当然答えられるだろう質問を相手に投げかけて、ウルフをあぶり出します。』

ただ、もしかしたらあなたがウルフかも知れない。どきどきしながら駆け引き&心理戦が楽しめるんです!!

話し合いは時間制限を設け、タイムアップになった後に、ウルフだと思う人に投票します。多数決で指名する人が決まり、「その人がウルフなら市民チームの勝ち」で、「市民ならウルフチームの勝ち」です。

ワードウルフ(wordwolf)を遊んだ感想

このゲームは旅行の移動中&イベントの待ち時間に遊ぶゲームとして大活躍しました。ルールも簡単だし、初見の人でもすぐに遊べるようになるのが非常に良かったです。

私が4人で遊んだ時のゲームの流れを紹介しますね!お題は市民が「マフラー」ウルフが「てぶくろ」です。

〜ゲーム開始〜

私「寒い時に使ったりするよね?」

Aさん「そうだねー!寒いときに使うね!!」

Bさん「プレゼントであげることも多い気がする〜」

(市民のお題とウルフのお題はかなり似たもの?洋服関連か?)

Cさん「クリスマスプレゼントで渡しやすいかも!」

(勘が冴えてる気がする。これ…もう一つのお題は手袋じゃないか?)

ここで私は『マフラー』なのに、「自転車乗る時は必須だよね〜?」とあたかも『てぶくろ』のように演じてみました。笑

一同「絶対いるね〜!」

(勝った!!多数派が『てぶくろ』だ!これで後は手袋っぽいことに賛同すれば勝てる!!)

Aさん「えぇ〜これ、少数派全然わかんないね〜」

私「全くわからんね!やばいな〜」

そんな感じでやり過ごし、内心にやにやしながら、ウルフの指名を逃れ、全員のお題を見ると・・・

少数派は『Aさんのてぶくろ』

Aさん以外「Aさんのてぶくろぉ!?」

どうやら市民全員が「自分がウルフ(マイノリティー)」と考えて、「てぶくろ」と偽っていたようです。笑

(面白い展開だったので紹介しました。笑)

あえてイレギュラーな例を紹介しましたが、通常は探り探りみんなと話をして多数派/少数派のお題を突き止めていきます。

ワードウルフは制限時間(1〜3分程度)を設け、テンポよくゲームを回すので、ゲームを重ねていくうちに大胆な言動が取れるようになりました。笑

たとえ速攻でウルフとバレても「次だ!次っ!!笑」とゲームを仕切り直せば良いので、アグレッシブにいけるんです。

待ち時間がめちゃくちゃ楽しい思い出に変わる。ワードウルフは手軽で簡単にできる貴重なゲームだと思いました。少人数でも遊べるのがGoodです!

ワードウルフ(wordwolf)のおすすめポイントを紹介!

スマホ1つで遊べる(無料アプリ)

ワードウルフはスマートフォンアプリ(無料)でも遊べます。

ボードゲームの方はお題がたくさんあって、お題を自由に決められる利点がありますが、アプリの方もスマホ1つで遊べるので最高です。

少人数から対応可能

人狼ゲームは少なくとも5人以上は欲しいです。

しかし、ワードウルフは3人からでも遊べちゃう。しりとりするならワードウルフ!ってことです。

 

ワードウルフ(wordwolf)のちょっと残念なところ

アプリ版だと同じお題が出る

無料で遊べるアプリなのですが、何十回と遊ぶと「これ前やった?」となることが多いです。

無料にしては十分なお題が入っているのですが、ヘビーユーザーには困ります。笑

ボドゲ部長のまとめ

 

『移動時間&待ち時間にもってこいのボードゲーム』です。

  • 正体隠匿系ゲームを手軽にやってみたいあなたにおすすめ
  • どこでも簡単に遊べるゲームを探しているあなたに超おすすめ

ボードゲームで遊ぶワードウルフもアプリ遊ぶワードウルフもどっちも使い勝手が良いです。

まずは、無料で遊べるアプリをダウンロードしてみるのがおすすめですね!「もっといろんなお題でやりたい!」と言う方は是非、ボードゲーム版を!

以上、私の紹介が少しでも参考になれば嬉しいです。お読み頂きありがとうございました。

 

価格 1,500円程度
人数 3人〜8人
プレイ時間 10分程度

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