定価 | 2,860円 |
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プレイ人数 | 3〜5人 |
プレイ時間 | 10分 |
こんにちは、ぱぐぞう部長です!
今回は『テンタクル』の面白さをわかりやすく紹介します。
テンタクル(10タクル)とは?
邪神研究所が制作したゲーム!?
テンタクルは邪神研究所が制作したゲームです。。。
「いきなり何言ってるんだ?」と思っているあなたは10tacleの公式ホームページをご覧ください。
ホームページを見た方は、なんとなく察することができたと思いますが、テンタクルはとてもクレイジーなゲームです。笑(褒め言葉)
相当ふざけたゲームなので、気合を入れてゲーム内容とゲームルールを確認してくださいね!笑
ゲーム内容
プレイヤーの皆さんは邪神を崇める邪神信者となって、邪神復活を願い「10本の触手」を集めて「復活の儀式」を行います。
つまり、邪神降臨の儀式を行うゲームです。

ゲームルール
ゲームの開始は最近タコかイカを食べた人からスタートします。
邪神復活の儀式をするには、1〜5の数字が描かれた触手カードを組み合わせ、ちょうど10にする必要があります。
10にできたら「テンタクル!(10タクル)」と宣言して触手カードを公開します。
次の手番までに「阻むモノ達」というカードで他のプレイヤーから妨害されなければ勝ちとなります。
特殊効果カードの存在
このゲームの一番面白い(クレイジーな)特殊効果カードとして、「狂気の山脈にて」があります。
「狂気の山脈にて」の効果
「プレイヤー1人を指名する。指名されたプレイヤーは手札にある触手ガードの数字合計が10以上の場合、そのプレイヤーは発狂する。その後、全ての手札を公開の上、ゲームから脱落する。」
相当なイカれカード(人を発狂させるカード)があるんですね。笑
ただ、戦略戦が結構楽しめるゲームでもあるんです。
- 「狂気の山脈にて」があるため、触手カードを持ちすぎてもいけない。
- 相手にカードを押しつけることもできるので、数字が大きい触手カードを相手に押しつけてから「狂気の山脈にて」で相手を発狂させる。
- 山札からカードを引くor相手の手札からカードを引くを選べるため、相手の手札を削り「テンタクル」をさせないようにする。
などなど
インパクトのあるイカれカードがある一方で、実は戦略戦も楽しめるゲームなんです。
テンタクルはこんな人におすすめ!
- 友達とケラケラ笑いながら遊べるボードゲームを探しているあなたにおすすめ!
- 飲み会で使えるボードゲームを探しているあなたにおすすめ!
テンタクルは「発狂するゲーム」なので、おバカなテンションで遊びたい人向けのボードゲームです。

戦略的要素もあるのですが、おバカ要素を求めている人にマッチするゲームだと思います!
テンタクルを遊んだ感想
テンタクルはめちゃくちゃ笑えました。
説明書を読んだ段階で、「このゲームはヤバイ!!」と思ったのは事実です。笑
邪神研究所が制作したゲーム、タコかイカを最近食べた人からゲームスタート、プレイヤーは発狂する・・・とんでもないゲームです。
ただ遊ぶ人を慎重に選んで、かつ深夜テンションで遊んでみるとめちゃくちゃ面白かったです。
このゲームの一番面白いところは、「人を発狂させる」ところです。みんな自分は発狂したくないけど、人が発狂するところは見たいため、無駄に頭を使いながら遊んでいました。笑
「うわぁーーーー!!」
「あ゛あ゛ぁ゛ーー!」
と叫んでいるのはかなり笑えました。
遊ぶ人は確実に選びますが、状況によってはめちゃくちゃ楽しめると思います。
テンタクルのおすすめポイントを紹介!
「人を発狂させるカード」がある
なんと言っても「人を発狂させるカード」があるところです。笑
たくさんのボードゲーム/カードゲームを遊んできましたが、こんなにクレイジーなゲームは初めてでした。
おバカゲームの第一位に君臨(降臨)です。
意外と戦略がある
テンタクルのいいところは戦略があるところです。
ただのおバカゲームだとすぐに飽きるのですが、テンタクルは意外と奥が深い。
何も考えずにプレイすると、発狂しまくります。笑
テンタクルのちょっと残念なところ
テンタクルのちょっと残念なところは万人受けしないところです。
むしろ、「万人受けしないで欲しい。」と願うゲームでもあります。笑
テンタクルのまとめ
万人受けはしないが、ハマれば面白いゲーム!
- 友達とケラケラ笑いながら遊べるボードゲームを探しているあなたにおすすめ!
- 飲み会で使えるボードゲームを探しているあなたにおすすめ!
ちょっとクレイジーなゲームを探している人向けのゲームですね。
以上、私の紹介が少しでも参考になれば嬉しいです。お読み頂きありがとうございました。
定価 | 2,860円 |
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プレイ人数 | 3〜5人 |
プレイ時間 | 10分 |