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心理戦が楽しめるボードゲーム5選【ブラフ、推理、駆け引き】

こんにちは、ぱぐぞう部長です!

今回は心理戦が楽しめるボードゲームを紹介します!!

相手の思考を読み合うゲームや嘘をついて騙し合うゲームは好き嫌いが分かれますが、女性人気が非常に高いのが特徴です。

ドラマの「ライアーゲーム/カイジ」が大人気だったことからもゲームの心理戦や騙し合いは非常に盛り上がることが予想できますよね。

ライアーゲームやカイジの世界を擬似的に体験できるのがボードゲームです!相手を騙し、思考を読んで出し抜いちゃってください!

今回は「思考の読み合い」をテーマに厳選した至極のカードゲーム/ボードゲームを5つ紹介します。

思考の読み合いが面白いボードゲーム5選

Top1 スカル

人数 3〜6人
プレイ時間 20分程度

Top1はブラフゲームの名作『スカル』
勝つために必要なのは、相手の心を読み切ることだけ!

ゲームのルールはとても簡単で、相手が「スカル」「薔薇」のどちらを出すのかを読むだけなんです。このシンプルさがファンを集め、ブラフ系(騙し合い系)では大人気のゲームです。

面白いことに勝敗は決して運では決まらない!勝てる人は何度も勝ち、負ける人は何度やっても負ける。もちろん偶然の勝利もありますが、必ず差が出てきます。

ドラマに出てくるような「読み合い」「心理戦」が楽しめるスカル!人狼ゲーム好きの方達にもぜひ遊んでみて欲しいゲームです。

Top2 ブラフ

人数 2〜6人
プレイ時間 20分程度

嘘かホントか、ハッタリ勝負!
大人数で遊べるのが魅力の『ブラフ』

その名の通り、ブラフ(はったり)ゲームです。

6人までと記載されていますが、1人当たりに配るダイスの数を減らせば、何人でもプレイできます。(ダイスを隠すカップは別途用意する必要があります。※飲み物のコップで代用できます

ブラフは1人5個のダイスをカップに入れて振り、自分のダイスだけを確認した後に、全体のダイスの出目を宣言します。

例えば「3の目が全体で10個以上ある」といった形で行われます。宣言を受けて次のプレイヤーはその宣言が本当か嘘かを考えます。

自分のサイコロの出目しかわかっていないため、他の人の出目を読む必要があり、相手の宣言がブラフかどうかを判断します。

壮絶なはったり合戦が楽しめますよ!

Top3 ハゲタカのえじき

人数 2〜6人
プレイ時間 10分程度

相手の出すカードを読み合う名作カードゲーム『ハゲタカのえじき』

手札が全員が同じであるため、運要素が一切なく完全読み合いのゲームです。

ひたすら心理戦ですが、一回のゲーム時間が短いため、何度でもプレイしてしまうゲームなんです。

ルールも非常に簡単で、子供でも楽しめるプレイ性に加え、運要素が一切ないことから、本気の騙し合いを繰り広げられる汎用性の高いカードゲームです。

値段がお手頃なのもGood!心理戦ゲームをやったことがない方はハゲタカのえじきから挑戦してみるのがおすすめです。

もっと詳しく「ハゲタカのえじき」が知りたいあなたは【心理戦】ハゲタカのえじきってどんなゲーム?【レビュー】を読んでみてください。

Top4 ごきぶりポーカー

人数 2〜6人
プレイ時間 15分程度

「嘘」か「本当」かの二者択一。
絵からは想像できませんが、最も心理戦要素が強いゲームなのが『ごきぶりポーカー』です。

ルールはとても簡単で、カードを一枚出す時にカード名を宣言する。その時に、「本当のカード名」か「嘘のカード名」のどちらかを宣言してもいい。

相手の嘘を見破れるか否か。

人によっては、面白いように相手の嘘を見破れる人がいます。相手の思考を手中にとる面白さ、逆に恐ろしさを体感できるゲームです。

もっと詳しく「ごきぶりポーカー」が知りたいあなたは【レビュー】ごきぶりポーカーの面白さを紹介!を読んでみてください。

Top5 チャオチャオ

人数 2〜4人
プレイ時間 10分程度

嵐の番組「VS魂」でも遊ばれていたゲーム『チャオチャオ』

このゲームも「思考の読み合い」がメインです。

振ったダイスの目を自分だけ確認し、出た目を宣言して(嘘でも可)その数コマを進めます。他のプレーヤーは「宣言された数字は本当に出た目か?」の読み合いが行われます。

ダイスによる簡易ポーカーのイメージでしょうか。例えダイスの数字が小さくとも、大きい数字を堂々と宣言すればバレないんです!

いかに見破られないようにするか。簡単なゲームですが、奥が深いですよ。

 

上の写真のように、チャオチャオは間違えると橋から落ちてしまいます。カイジを思わせるボードゲームですよね。笑

落とすとき、落とされる時にも面白い設定なのが、チャオチャオの魅力の一つでもあります。

心理戦ボードゲームのまとめ

心理戦ボードゲームは奥が深く、何度もやると段々と相手の思考が読めるようになるものです。心理学の勉強に興味がいってしまうようにもなります。笑

心理戦ボードゲームは、共通してルールが簡単なところも魅力的です!

是非一度、心理戦ボードゲームにも挑戦してみてください。

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