【VS嵐ゲーム】カタカナーシを紹介【レビュー】

こんにちは、ぱぐぞう部長です！

お家でカタカナ嵐！？カタカナを使わずに言葉を伝えろ！！

今回は『カタカナーシ』の面白さをわかりやすく紹介します。

コミュニケーション型ボードゲームの超定番！カタカナを使わずにお題を当ててもらうゲーム『カタカナーシ』。テレビ番組のVS嵐でもカタカナ嵐と呼ばれて遊ばれていますよ。

カタカナを使っちゃいけないだけの超簡単ルールで、パッとできて面白い。ボードゲーム初心者、家族の団欒、隙間時間に遊ぶのにちょうど良いボードゲームです。

それでは早速、内容を詳しく紹介していきますね！

カタカナーシのルールを超簡単に説明！

ルールは超簡単ですよね。お題をカタカナ語を使わずに説明するだけです。たったこれだけのルールですが、盛り上がるから驚きです。

VS嵐でも似たゲーム（カタカナ嵐）あり！

人気テレビ番組の『VS嵐』にも『カタカナ嵐』としてカタカナを使わずにお題を伝えるゲームがあります。

見ているだけでも面白いですが、「カタカナーシ」を使うことで友達と家族とお家で楽しめるんです。

テレビで見ている方も多いので、ルールの説明も簡単です。 （そもそもルールも超簡単ですが。）カタカナなしで説明する単純なゲームですが意外と難しい。「サッカー」のお題だと、「玉を蹴ってゴールに….枠に入れる」と勢い余ってしまうことがよくおこります。

 

おすすめポイントを紹介！

問題数はかなり有り！

問題数は結構あるので、「またこのお題か….」とはなりにくいです。出題者が「これやったことあるわ！！」となったら、もう一度引き直すorそのカードの違うお題を選べばOKです。

お題カード1枚に6題あるので、計432題（72×6＝432）あります。結構長い間楽しめちゃいます。

イベントカードが面白い！！（ジェスチャー嵐もできる！）

お題カードの他にゲームを面白くさせる『イベントカード』が4種類あります。

「ラップ風に」はふざけていますよね。笑　ラップ風にを引くとやる側は困りますが、見ている方は面白いです。笑

「声を出さずに」は最早ゲームが変わってしまいますが、面白いです。これも実は『ジェスチャー嵐 』なんです！その名の通り、声を出さずにお題を表現するゲームです。「声を出さずに」を1度引いたら「これからのお題全部これでやらん？笑」とジェスチャーゲームに早変わりすることもあります。

つまり、通常の遊び方でも楽しめる。&少しルールを追加することで、また楽しめちゃうんです。工夫次第で楽しさ倍増ですよ！

VS嵐のルールまるパクリでもっと楽しめる！

VS嵐はチーム毎に分かれて戦います。このルールで遊ぶとさらに盛り上がります。そしてこのルールのさらにいいところが「大人数でも楽しめる」こと。その規模は飲み会や結婚式の2次会でも可能なほどです。

3〜4チームに分かれて、出題者を選抜し、他の人たちは全員回答者でみんなで楽しめちゃうんです。もちろん6人以上でこのルールを採用しても盛り上がりますよ！

知育にも良いゲーム！

表現力や語彙力を磨くには持ってこいです！「どうやったら相手に伝わるか？」を考えるので、非常に勉強になるんですね。子どもが答えるには難しい単語は予め退けておくか、知らない単語だったらカードを引き直せばOKです。

ちょっと残念なところ

同じメンバーでずっと遊ぶのには厳しいボードゲームだと思います。同じメンバーで毎回このゲームで遊ぶことはないですね。ボードゲーム仲間と「カナカナーシ超やりたい！」とはならない感じです。

ただ、ルールは簡単で盛り上がるので、持っておいて損はないボードゲームであることは間違いないです。

 

 

さいごに

今回の紹介は「VS嵐のゲーム特集」のようになりましたが、カタカナーシのゲーム設定はテレビの題材になるほど面白いと言うことです。カタカナーシを使えば、お家で、みんなでテレビで遊んでるゲームを楽しめちゃうんです。

いつでも、どこでも、誰とでも楽しめるゲームなので、持っておいて損はないと思います。いろいろな遊ぶ方をして存分に楽しんでくださいね。

以上、私の紹介が少しでも参考になれば嬉しいです。お読み頂きありがとうございました。