ボードゲーム紹介

【花火 (Hanabi)】遊んだ感想を紹介!!

ボードゲーム/カードゲームの花火 (Hanabi)を遊んだ感想を紹介します!

花火 (Hanabi)
人数 2〜5人
プレイ時間 15分程度
ジャンル 協力型
対象年齢 8歳以上
おすすめの対象 家族

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”ある花火大会で火薬と導火線と発射薬を誤って混ぜてしまったうっかり者の花火師になり、互いに協力して、大惨事を防ぎ花火大会を成功させるために奮闘する。””

プレイヤー全員で協力して同じ色の花火カードを数字の昇順(1⇒2⇒3⇒4⇒5)に並べて、見事な花火を打ち上げることが目的です。ただ、プレイヤーは自分の手札(花火)を見ることができないため、お互いの手札を教えあって、空気を読み合って、花火を打ち上げます!

ゲームレビュー

みんなで協力し合うボードゲームで、争いが起きたり、他の人の妨害(いじわる)もする必要がないので、家族で楽しくプレイできると思います。ルールも簡単で、色別に数字の1〜5までを順番に並べるだけですので、小さいお子さんでも遊べます。

お互いにヒントを出し合いながら進めていくゲームですが、高得点を狙おうとプレー回数を重ねていくうちに、段々とヒントの出し方がゆるくなっていくのが面白いです。笑
満点を目指そうとすると、途方もなく難しいので、みんなで協力して頑張ろうねぐらいのテンションがちょうどいいゲームです。

家族向けのゲームと紹介しましたが、大人同士でプレイしても充分に楽しめます。

「わかってるよね!?たのむぞ!!」

「なんでそっちを打ち上げるんだよ〜〜!」

と結構盛り上がります。運の要素も絡むので、実力差が出ずにボードゲーム初心者も楽しめる作品ですね。むしろ、教えていたヒントを忘れてしまう人がいるぐらいでも楽しめます。

「僕ってヒントもらったっけ??」

「え!!?」

と笑い合える感じが楽しく思える人にも非常にオススメです。笑

ただ、何度やっても面白いかと言われると….
やはりカタンや宝石の煌きのような定番ボードゲームほどハマるゲームでないことは確かだと思います。2,000円以下で購入できるので、協力型のボードゲームを持っておきたい方、子供とボードゲームで楽しみたい方におすすめですね。

非公式!おすすめの遊び方紹介

私がボードゲーム仲間とした変わった遊び方を紹介します!
それは、ヒントを教える回数は何度でも良いのですが、「言葉を発せずに表情だけで伝えて遊ぶ」遊ぶ方です。笑

ふざけた遊び方ですが、やってみると非常に面白いです。こちらを正式ルールにした方が良い気も私はしています。その表情は一体どういう意味なの!?と楽しめます。捨てて欲しい!という表情と思ったら、打ち上げて欲しい!の表情であったり、めちゃくちゃです。ただ、この遊びは1回目が面白さのピークであるため、正式ルールに採用されることはないかもしれません….

購入をおすすめする人

友達
家族
家族(小さいお子さん)
カップル
ボードゲーム仲間

購入を一番おすすめできる人は「小さいお子さんがいる家族」だと思います。ボードゲーム仲間とやるには、もうちょっとやり答えがあるゲームを選ぶと思います。このゲームをさらに楽しむなら大人はお酒を飲みながらやってみてもいいですよ。

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