こんにちは、ぱぐぞうです!
今回はボードゲーム「コードネーム」の面白さをわかりやすく紹介します。
パーティゲームとして遊ぶも良し、チーム戦の協力ゲームとして遊ぶも良し。初心者、こども、女性を問わずに楽しめる死角なしのボードゲームです!
・相手の思考を読み解く面白さを体感できる
・自分の思考に仲間がたどり着いたときに嬉しさを共有できる
・遊ぶ人を選ばない(子ども、初心者、女性)
・大人数でも遊べる。(2人以上)
・何度でも遊べる
・好きなキーワードを追加して、オリジナルを作れる
それでは早速、詳しくおすすめポイントを紹介していきます!
1. 思考を読み解く面白さ
コードネームは、5×5の計25のキーワードから、正解キーワードをチームの仲間に当ててもらう連想ゲームに近いボードゲームです。
例えば、正解キーワードに「黄色」「くま」があると、「ハチミツ」とヒントを出せば言い訳ですね!仲間は「ハチミツ」のヒントからキーワードを探します。
そこに「ヘキサゴン」や「シロップ」などのキーワードが中にあったりすると、仲間が迷って仲間同士で相談を始める訳ですね。
「ヘキサゴンが六角形ってことしらないでしょ!」
「確かに!そしたらヘキサゴンは正解キーワードじゃないはず!」
など、好き放題議論を始めます。笑
「なぜ、そのヒントを出したのか?」思考を読み解くのが非常に面白いです。
2. 自分の思考にたどり着いてくれたときの嬉しさ
相手の思考を読み解いた時も非常に面白いのですが、自分が出したヒントに仲間が気付いてくれたときも同様に嬉しいものです。
「よくわかってくれた!!」

とチーム戦ならではの達成感・喜びを分かち合うことができます。
反対に意味不明なヒント、意味不明な解読が行われると、それはそれで非常に盛り上がります。笑
「なんでそうなった!?!!」
「そのヒントはセンスないわ・・・」
となることも。こちらの方が多いかもしれませんが。笑
どっちに転んでも面白く、ヒントを出す側、答える側も同時に楽しめるのが、コードネームが愛される理由だと思います。
3. 遊ぶ人を選ばない(子ども、初心者、女性)
コードネームは言わば連想協力ゲームです。ルールは非常に簡単ですし、対立し合うこともないです。子どもでも簡単なキーワードを選べば遊ぶことができると思います。
ボードゲームをやるのに敷居がある人、人生ゲームしか遊んだことがないボードゲーム初心者の方にも取っ付きやすいボードゲームだと思います。
また、協力ゲームを探している人にも、もちろんおすすめできるボードゲームですよ。

4. 大人数でも遊べる。(2人以上)
遊べる人数は2人以上と非常に幅広いです。カップルで2人で遊んでも楽しめますし、大人数でワイワイしながら楽しむことができます。
人(初心者など)、人数を選ばずにこれだけ幅広く遊べるボードゲームは珍しいです。コードネームを持っているだけで、どんなシチュエーションにも対応できますよ。
5. 何度でも遊べる
「いろんなシチュエーションで遊べるのは分かったけど、毎回同じキーワードだとやることが変わらないのでは?」と思っている方がいるかもしれません。
結論としては、何度でも遊べます。収録されているキーワードは400種類!そこからランダムで25枚抜きとって遊ぶとすると….組み合わせは無限大と言ってもいいでしょう!(計算できませんでした…)
また、自分で好きなキーワードを追加して遊ぶこともできます。みんなで好きなキーワードを出して、(ディズニー縛り、ポケモン縛りで作ったりしても楽しいですよ!)そのカードを加えて遊んでみてください。
6. 好きなキーワードを追加して遊べる
好きなキーワードをみんなで作って遊ぶと楽しさ倍増です!子どもとやるときは、子供が好きなアニメの題材を追加しても面白そうですね。
全ての人、皆さんにおすすめできます!
さいごに
コードネームは誰とでも、どんなシチュエーションでも遊べる便利なボードゲームです。これほど広い範囲で遊べるボードゲームは滅多にないと思います。
「いったいどんな思考でこのヒントを出したのか?」を考えるは意外と楽しいものです。また、人との価値観の違いに気づくゲームでもあります。笑
笑えるし、盛り上がるし、考える。良いゲームだと私は思います。オリジナルのキーワードを追加して遊ぶやり方も是非トライしてみて頂きたいです。
私の紹介が少しでも参考になれば嬉しいです。お読み頂きありがとうございました。

価格 | 3,800円程度 |
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人数 | 2人以上 |
プレイ時間 | 20分程度 |